帰りたいなぁー。

旅に出てから2ヶ月近くが経った。現在はキルギスで、その他のスタン系の街へのビザ待ち中でとっても暇。「退屈ならそれもまたグー」といった感じでしょうか。

出国してから1ヶ月ぐらいで日本に帰ろうかなという気持ちが芽生え始め、当初はそれは1週間に1度程度のものであったが、ここにきて3日に1度はそう思うようになってきた。暇だしせっかくなので、帰りたいと思う気持ちを書き留めておこうと思う。

 

常に帰りたいと思う訳ではない。ふとした瞬間に無性に帰りたいと思い、いてもたってもいられなくなる、そんな感じだ。寝たり、気付いたらその気持ちが収まっている。でも帰りたいと思うときの思いの強さはすごいもので、もうこの足で空港に向かってそのまま帰りたい、1秒も待ちたくない、そんな感じ。

どんな時に帰りたいなぁ、と思うのか、いい機会なので整理したいと思う。

①ぼぉっとしていて、自分が何もしていない、ということに気付くとき

②自分の今までの人生を振り返り、ここまで成長させてくれた両親に対する感謝の気持ちを感じた時、そしてその両親に対して、何か恩返しをしたいと思う時

③人(主に外国人)と話していて、彼らの人生観、自国の社会などについて語り合った時

④人(主に日本人)と話していて、楽しそうだけどすごく自分勝手な生き方で、そんな生き方に魅力を感じない時

⑤昔を思い出し、友人たちが今働いており、確実に成長しているだろうと感じた時

⑥地元の人々を見ていて、新たなビジネスの可能性を見出した時

⑦日本での夜遊び、女性との出会いなど、友人と遊んでた時のことを思い出した時

まぁこんな感じだろうか。なんとなく書き連ねてみたので今後改定するかもしれない。

要はまとめると、帰りたいと思う理由は大きく3つ。

自分が一切の社会貢献をしていない、あまりに身勝手に生きている

自分の向上心を一切満たせていない

単純なホームシック

これらだろうと思う。

 

旅先で会う日本人を見て思うが、この時期に会う人々は大抵が仕事を辞めた長期旅行者であり、色んな観光地を巡ることを生きがいとしていて、そして英語がほとんど出来ない。日本語とラテン語である英語が極めて異なる言語ということもあるだろうが、外国人旅行者の殆どが英語をほぼペラペラであるのに比して、日本人は全くと言っていいほど出来ない。だからホステルでも外人との交流はほとんどせず、一人なら本を読むかネットをしており、複数なら彼らで固まって話している。日本人宿というのが各地に点在しているのもこれが理由であろう。なぜこうなるのだろうか。これはやはり、日本という国が全国民に対してある一定の教育をほどこしており、どんな人間に対してもある一定の収入を供給しているからであろう。日本は世界で最も成功した社会主義国である、と言われるのもわかる。そして彼らは総じて身勝手だ。海外に来たのも、仕事がしたくないから来た、その程度のもののような気がする。

今のご時世、飛行機があれば世界各地どこでも1ー2日で到着できる。だからどの観光地も1週間も休みが取れれば行くことが出来る。わざわざ1年かそこそこ仕事を休んで、世界一周なんてしなくていいのだ。

そして彼らを見ていて、こんなことをしていてもしょうがないな、と思うことが度々ある。世界一周経験者の誰かが「1年旅するよりも、1年仕事した方がよっぽど成長するよ」と言っていた。「旅なんてしても仕方ない」と。本当にそう思う。

昔から思い描いていた旅をしてみて、自分はまだ人生にそんな疲れた訳ではない、人生を通してやってみたいことがある、それは旅をしていても見えてこないし、実現も出来ない。そんなことを思うことが強い。

 

なんか思うことを適当に書き連ねてまとまりのない文章になってしまった。もう少し整理して書いていこう。このまま書いているとますます帰りたくなるので、とりあえずやめておこう。