成都のクラブで

成都のクラブに行った時の話。

ネットで調べたら、英語のサイトでjelly fishってところがいいよ、てオススメしていたので、土曜の夜だしクラブに行くことにした。21時オープン、5時クローズ。21時に行っても仕方ないので、23時くらいまでホステルでダラダラして粘り、さすがにやることなくてしびれを切らして行くことにした。ちなみにバスとか公共交通機関は23時〜24時には終わるので、終バスで行くことに。

クラブの位置は四川大学の近くみたいで、多分四川大学の学生が行くのかな?四川省は四川美人というくらいで美人が多いらしいので期待に胸を膨らましていく。

自分は日本では六本木のクラブに数回行ったことある程度でそんなに詳しくないが、成都のクラブは六本木のクラブとかと比較するととても小さかった。こじんまりとした感じで作りも少し古く、学生のクラブといった感じ。でも客の半分かそれ以上は白人だった。成都に留学しているのか、観光で来ているのか。クラブのバー店員も白人が多く、やはりこのバー文化ってのは白人がいると様になるなと思った。

そういえば、成都で同じドミトリーに泊まっていたスイス人が、白人は中国ではクラブに無料で入れるという。これも雰囲気作りなのだろう。

クラブにいる中国人は、日本人とさして変わらず、クレイジーに外人にも負けずに踊り続けている者もいれば、シャイで隅っこにいるもの、仲間内でワイワイやっている者、VIP席でオラオラしている者。人種違えど同じ人間という感じ。

 

でもやはり感じざるを得ないのは、こういったクラブも含め、欧米の文化をかっこいい、おしゃれだと思ってしまう風潮。これはあくまで異文化であってどちらが優れているという訳でもないのに、無意識の内に優劣を感じてしまう。他の人々はどうなのだろうか?でも、日本で流行っているお店などを見ると、やはりこういう風に考える日本人が多いのではないかなと感じざるを得ない。

これはやはり、俗に言うアメリカナイズの流れによるものなのだろうか。こういうことを考えるといつも思ってしまうのが、もし日本が戦争に勝っていて、世界の公用語が日本語になっていたらどうなっていたのかということ。そしたらジャポニカナイズされて、居酒屋みたいのがおしゃれな扱いになっていたのだろうか。なんて生産性のないことをたまに思う。